島原の大地より旬の野菜をお届けする
西松フーズは、長崎県のみずみずしい農産物を冷凍加工やカット野菜にして、
品質重視で製造しております。
産地と品質方針
西松フーズの社会貢献
当社は、健やかな暮らしの基本となる農産物を食卓にお届けするため、地元産の野菜にこだわり、旬の時期に収穫・加工しています。
野菜に愛情を持った生産者とともに、安全で安心な野菜づくりを目指して、土壌づくりからの生産活動に取り組みを積極的に行い、生産者の顔が見える生産にも取り組んでいます。
愛情をもって生産・加工し、お客様に食を通じて豊かな食生活を創造して頂くことが、私達「株式会社西松フーズ」の使命であり、社会貢献と考えています。
「しまばら」の大地より旬の野菜を
長崎県のみずみずしい農産物を中心に、冷凍加工やカット野菜を軸に事業展開する企業です。私たちが大切にしているのは、お客様においしさと笑顔をお届けすること。そのために、責任を持ってサービスを提供いたします。
食品衛生自主管理促進事業(ながさきHACCP)
近年、食品の偽装表示、無認可食品添加物使用などの問題が増加すると共に、消費者の食に対する安全や品質を求める声が高まっています。
このような状況の中、長崎県では「より安全で安心な食品を提供するにはどうしたらよいのか」をテーマに、HACCP(ハサップ)と呼ばれる食品衛生管理システムの運用実施が推進されています。
HACCPは1960年代、宇宙食の安全性を高める目的で米国航空宇宙局(NASA)等により開発されました。
このシステムは国際食品規格委員会(Codex委員会)から各国へ導入が推奨され、現在の欧米諸国においては、食品を製造販売する企業に対して義務化されています。
わが国においても、厚生労働省により、食品衛生法におけるHACCPシステムによる衛生管理の制度化が検討されています。
従来の食品の安全確認は、最終製品からサンプルを抜き取り成分規格等を検査する方法で行われていましたが、これでは検査されていない製品の安全性を確保できません。
HACCPでは、原材料受入から製品出荷までの各工程ごとに食中毒や異物混入などを防止する手順を定め、それが手順通りに行われているかを連続的かつ継続的に監視・記録することでより高い安全性を確保しています。
ながさきHACCP(食品衛生自主管理促進事業)は、衛生管理の方法が煩雑で多くの記録等を必要とする本来のHACCPを、県の製造施設に導入しやすい形で取り入れたものです。このシステムの運用実施を推進することで、長崎県産食品の信頼性や品質の向上を目指しています。
導入に際しては、保健所の食品衛生監視員が製造施設の衛生管理状況を評価し、県で作成した手引書をもとにフォローアップを行います。
評価段階は8段階に分かれており、4段階以上の評価を受けた施設は、ながさきHACCPの取り組み施設の証として製品・広告・ホームページ等にロゴマークを表示しています。
関連リンク: 食品衛生自主管理促進事業(ながさきHACCP) >>